東京ドクターズラグビーフットボールクラブの沿革は、昭和30年代に「日大ドクタークラブ」を母体とし発足しました。その後他校医学部と歯学部のラグビー部出身者が加わることとなります。その後日大ドクタークラブ(医学部と歯学部の混合チーム)は昭和 34 年の第 16 回日本医学会総会(東京)で九州ドクターズと試合を行っています。昭和 38 年の第 16 回日本医学会総会(大阪)では交歓行事として第 1 回日本ドクターラグビー大会が花園ラグビー場で開催されました。この時は関東ドクターズとして参加しています。昭和 62 年に東京(駒沢運動公園陣上競技場)で開催された第 10 回全国ドクターズラグビー大会よりチーム名は東京ドクターズとなりました。